※注意 本記事はウマ娘プリティダービーSeason2のネタバレを含みます
ども、おさみんです
最近ウマ娘関連情報がどんどん出てくるので、ちゃっかりブログのサイドバーにウマ娘カレンダーを入れてみました!
情報は随時追加していきますので、ぜひご活用いただければと思います
でわ、早速アニメ5話の感想諸々コメントしていきますよ!
感想&気になったところ
こういった街の風景を見ると、トゥインクルシリーズが一大エンターテイメントとして浸透しているんだなぁというのを感じますね
ギャンブル性がなく、アイドルの魅力とスポーツとしての迫力も兼ね備えてるって最強ですよね
たまに出てくるウマ娘ぬいぐるみ
以前にプライズ景品等で手に入れることができたのですが、新ウマ娘も含めて再販しないかなぁ
!?!?
冒頭から笑わすなw
確かに考えてみればトレセン学園はアイドル養成学校なわけで、こうした動画コンテンツのアピールでファンを増やす戦略も当然アリなんでしょう
去年の実績と人気があれば、今年の合宿は高級ホテルか!?(1期9話参照)
もはや山登りなトレーニング、ここも学園のトレーニングコースなんでしょうか?
学園内にある坂路コースよりも当然勾配がきついんでしょうから、トレーニング効果は高そうですね
特訓の定番、おもりを外した後の超スピード
テイオーとマックイーンが主軸なんでしょうがないんですが、こうした2期の特訓シーンだけだとほかの4人が遅く見えちゃうのはあとでフォローしてほしいですね
続・謎のウマ娘(ライスシャワー)によるミホノブルボンストーカー大作戦
前回の皐月賞同様、今回もついていけなかったライスシャワー
クラシック第2戦日本ダービーまでについていけるようになるのか...
無事救いのパートナーを見つけたメジロパーマー(祝バカコンビ結成)
どちらも逃げを主体とした競走馬モチーフということで今回の天皇賞では大逃げならぬ爆逃げ作戦決行です
早くこの2人一緒での活躍が見たいですね!有馬記念ワクワク
「よくがんばったな」
ライバルであるテイオーのケガを心配するやさしさと、それを乗り越えたことを称賛する懐の大きさ、そして素直で屈託のない笑顔
さすがです、ダブルターボ師匠、非の打ちどころのない可愛さ
ガチ勢を上回るこの2人のファン根性
実際の競馬でも有馬記念や日本ダービーなどの人気レースで数百人が徹夜で並ぶそうですね
街に貼っている天皇賞のポスターはテイオーとマックイーンが並んだもの
しかしここのパン屋さん、あえてマックイーン単独のポスターということはファンなんでしょうねぇ
レース当日の朝にその本人に会えたわけですからもうテンアゲですね☆
ウマ娘、開門ダッシュ最強説。フォームがガチです
1期から引き続き売り子ゴルシ
この売上が実はチームの部費としてスピカを支えてた、なんて話だったらもう泣けてくる...
マックイーンの新勝負服キターーー!!
以前の黒を中心としたものから白(淡い水色?)を基調とした明るい衣装
そしてこの髪払う仕草大好きです
こうして並べると、テイオーは火、マックイーンは水って感じで対照的な印象を受けますね
なんだ、この圧倒的なオーラの感じ...もしかしてこのレース、大波乱が起きるのかっ!?
パーマーの勝負服もお披露目、果たして爆逃げは吉となるのか!?
「どうした急に」w
そして明かされる「みなみ」と「ますお」というこの2人の名前
今回の天皇賞のキーワードが3,200mという距離であること、またそこに向けたテイオーとマックイーンの立ち位置の違いを分かりやすく説明いただいており、おさみん含む競馬初級者の方々にはありがたいコメント
目標としているGⅠの大舞台に向かうライバルを真剣に見つめるイクノディクタス
大阪杯でテイオーの実力を知ってなお、自分たちがそこを目指すんだという強い意志を感じますね
お互いを意識しあっていた時期のように、”奇遇”にも地下バ道で出会う二人
しかし、ここでは「奇遇だね」という言葉はなく、二人が望んで目指した舞台へ一緒に向かいます
競馬ってほかのスポーツと同じように、1強の状況よりも群雄割拠である方が盛り上がるんでしょうね
シングレの会長が望むトゥインクルシリーズの形のひとつがこの5話なのかもしれませんね
マックイーンの落鉄(蹄鉄が外れること)は、史実の92年天皇賞春でも実際に起きた出来事で、これにより出走が8分ほど遅れたそうです
自身の蹄鉄を打つ姿はほかでも出てきますが、レースで重要な道具を各々が管理しているってなんかスポーツマンって感じがしていいですよね
5話(ラストを除いて)の中で個人的に一番いいなぁと感じたシーン
レース前で各々緊張するときに、トラブルを起こした相手の無事に胸をなでおろすウマ娘たち
この時はダイサンゲンのオーラもいったん消えてますしね
なんというか、とっても優しい世界だなぁって改めて感じました
世紀の対決!天皇賞春の結末は...
いよいよ始まった世紀の対決
序盤は宣言通り逃げを図るメジロパーマーが引っ張る状況
テイオーは中団、マックイーンを少し後ろから眺める位置
天皇賞春のコースはスタンドの反対側からスタートし、スタンド前の直線を2回通るレイアウト
2人の解説の通り最初の直線はまだまだ我慢で脚を溜める時間
テイオーの作戦は中盤まではマックイーンについていき、2週目の第3コーナー(先ほどのコース図の右上)に入ってからスパートをかける狙い
そう、これはトウカイテイオーの持ち味である最後のスパートから飛びぬけたスピードで一気にトップへ駆け上がる瞬発力を使った必勝パターン
トレーニングで鍛えたスタミナで長距離でもスパートできる脚を残せると読んでの作戦
狙い通りの展開で第3コーナーに入ってからペースを上げるテイオー
第4コーナーを回りマックイーン先頭の後ろにつける絶好の位置
「いけるっ」
そしていよいよスパートの態勢に入るテイオー
しかし
縮まらない
そしてマックイーンはここからさらに加速
そう、メジロマックイーンの強さは最強ステイヤーと呼ばれる所以ともいえる絶対的なスタミナ
第3コーナー後から仕掛けたテイオーが直線に入っても並べていないのは、マックイーンも同じくペースを上げていたから
ただでさえ長い距離に加え、第3コーナーからの早いスパートには並外れたスタミナが必要です
想像を超えるマックイーンの力強さを感じるテイオー、でも負けられない
「マックイーーーーンッ!」
なんとか食い下がろうと叫ぶテイオー
しかし
テイオーの脚は前に踏み出せず順位を下げていきます
最後は2着を大きく離して圧倒的な強さを見せつけたマックイーンが連覇を達成します
自分の得意な領域での無敗ではなく、本当に速い相手と競い合った無敗を目指したトウカイテイオー
その結果、圧倒的な力の差をつけられての初めての敗北
悔しさと無敗という夢が破れたことで胸が締め付けられるテイオー
しかし、レース前のマックイーンの言葉を思い出して涙をこらえ
マックイーンの勝利を讃えます
それを受けたマックイーン
最初にこの笑顔を見たときに印象的だったのと合わせて懐かしさを感じたんですよね
それは、マックイーンがレース前からずっとクールというかちょっと冷徹な感じに見えてたからか、こうして感情をあらわにするシーンがなかったことに起因しているとこの時に気づきました
そう、前話でおばあさまから言われた「ゴールを見る」という言葉
そこからマックイーンは、周りの声を排して自分との戦いに集中していたことを表現していたのではないでしょうか
そしてその戦いに勝利した後、自分をここまで成長させてくれた相手、トウカイテイオーに声をかけられたことで、普段のマックイーンに戻った瞬間だったのではないでしょうか
ライバルがいたから今の自分がある
そしてここから、マックイーンの笑顔の果てに
テイオーの涙の向こうに、何があるのか
次の話がどうなるのか気になってしょうがない
ということで5話の感想でしたが、
本当にウマ娘のスタッフのは定期的に神回にしてトレーナーさんたちを泣かせないといけない呪いでもかかってるんじゃないでしょうか
もう最終話までに脱水症状で倒れないように、きちんと水分補給しておこうと思います!
でわでわまた次回を楽しみに待ちましょう!