※注意 本記事はウマ娘プリティダービーSeason2のネタバレを含みます
目次
最近のおさみんの生きる糧はウマ娘です
と、ちょっと遅くなりましたがウマ娘4話の感想諸々つづっていきますよぉ
4話で初登場したキャラクター
まずは本編で初めて登場したキャラクター達を紹介していきましょう!
ミホノブルボン
オープニングで登場することはわかっていましたが、やっと本編に登場です。
アニメではBNWの誓いで一度登場していますね。
トウカイテイオーと同じく無敗でクラシックに挑むミホノブルボン
テイオーは2冠でしたが、果たしてこれからどういう展開になるのか楽しみですね
紹介ページではストイックにトレーニングに向かう姿から「サイボーグ」とも呼ばれているとのこと
果たしてどういう経緯でマスター(トレーナー)と出会ったのかも気になりますねぇ
サクラバクシンオー
こちらもBNWの誓いぶりの登場
今まで特に情報がなかったため、サプライズ登場といった感じです
サクラバクシンオーはミホノブルボンと同じ92年ごろに活躍した競走馬がモチーフで、特に短距離レースで強さを発揮した競走馬です
ミホノブルボンもデビュー後は短距離レースで勝利を重ねた史実もあることから、上のシーンでは良きライバルと見て声をかけていたのでしょうね
謎のウマ娘(ライスシャワー)
ミホノブルボンを陰から狙う怪しいウマ娘...一体誰なんだ...
と、まあ上にも書いてますしエンドロールにも名前出てますし、そもそも全然隠す気がないんですけど、その正体はライスシャワーですね
ミホノブルボンと同じく92年のクラシックを戦った競走馬がモチーフですね
黒沼トレーナー
ミホノブルボンが所属するチーム(名前は不明)のトレーナーさんです
その特徴的な見た目とスパルタな指導方針には登場したときにびっくりしましたが、それぞれどうやら元ネタがあるようです
・見た目
担当の声優「黒田 崇矢」さんを画像検索してみましょう
・指導方針
ミホノブルボンを調教した「戸山 為夫」さんはハードトレーニングで鍛え上げる方針で有名な調教師だったそうですよ
あれ、ってかよく見ると報道陣の一番左に見覚えのある姿が...
メジロパーマー
1話にも一瞬登場していたメジロパーマー、4話でやっとセリフも入りました
いろいろと頑張っているもののなかなか目立てないことに悩んでいるようです
果たして救いのパートナーは現れるのか (ಡωಡ) ニヤニヤ
ダイサンゲン
こちらは3話でマックイーンに勝利したウマ娘で、4話のエンドロールで名前が判明しました
モチーフは「ダイユウサク」という競走馬
史実通りであればこの後の天皇賞(春)にも登場するはずですね
リオナタールもそうですが、メインのウマ娘以外もしっかり作りこまれているってすごいですよねぇ
感想&気になること
テイオーの新衣装、不死鳥をイメージしたデザインですかね。かっこいい
イクノ?ディクタス?イクタス?
ほんとカノープスの皆さんのやり取りには癒しを感じます
この大観衆の中、毎度最前線を押さえるこの4人はガチ勢に違いない
「前の2人はもうどうでもいい」
ってそんなこと言っていいの?って思っちゃいますよね
元ネタありきのセリフのようなのでご安心を
そりゃこんな顔にもなりますよね(でもこの目線が逆にいゲフンゲフン)
テイオー余裕の表情
史実のお話ですが、一般的に競走馬は自分でスパートをかけるわけではなく騎手がムチでたたくことでスパートをかけるんだと理解します
史実の大阪杯でトウカイテイオーに騎乗した岡部幸雄騎手は、最後の直線もムチを入れずに手綱を持ったまま勝利したことから、余裕の勝利と評されているようです
ダ、ダイサンゲンがぁーーーー!!ヤムチャのように...
「ほぉ~、やるじゃん」
さすが妥当スピカの最終兵器。テイオーのこの強さを見ても全く動じない姿はさすがです
え?すごさがわかってないだけ?いやちょっと何言ってるかよくわかんないです
テイオーの隣にいるウマ娘の視線に、Like以上のLoveを感じる...
おなじみの食堂
グラスワンダーのご飯の量ですが、競走馬時代後半に体重が急激に増加したことがあるみたいなので、それを元にしているようですね。細かい
こちらもおなじみの占い
占い好きってなんか女の子らしさがあっていいですよねぇ
はたして「お嬢様」とは誰のことなのか
あと、「やばたに園」はまぁなんとなくわかりますが、「ベッケンバウアー」「フロリダ」とか暗号みたいでおもしろい。というか「MJK」はもはや元の言葉より長くなってて話すときに使うのはどうなのよってツッコミたい(笑)
え?仕込みって何?
この占い、実は何か裏があるのか?でも表はあっても裏ない...あれつまり表と裏が...(混乱)
なんて清々しい汗なんだ
この蹄鉄を片手で軽々と持つとは、トレーナーさんもただの優男ではないな
オグリキャップでおなじみの笠松競馬場周辺には馬専用道路があるそうです
トレセン学園近辺だからこそ整備されたトレーニング道路なんですかね?
車の方が制限速度が低いのも、ウマ娘に配慮された設計に見えます
コンクリートでは足を痛めるでしょうから、渡されたトレーニングシューズは通常のものよりも底のクッション性が高いものなんでしょうね
あと83-550
今までの車はエンブレムなかったような気がしますが、今回のはまんまト〇タの旧ア〇アですね
ネイチャ可愛い
のんきにタピオカすすってられないわ(迫真)チュー
この顔は反則。笑いが止まらないw
仮面ライダーギルスかな?
これ走ってるときに危ない気がするけど、大丈夫なのか?
踏むなよ!絶対踏むなよ!(フリ)
トモって足のことを言ってるんですね(こちら参照)てっきり強敵の方かと
そういえばスぺちゃんとゴルシはそれぞれ天皇賞春で勝った競走馬、なのでこのチーム分けはそれを意識したんでしょうかね?
おマチちゃん可愛すぎ問題
こんな顔で手を振られたらそりゃ観客の皆さんも頬赤くしちゃいますわ
まだ顔を出さない謎のウマ娘、いったいだ(ry
※(ryが最近通じなくなっていると聞いてちょっとショックでした
なるほど、あらすじにあった「気づき」とは、長距離レースに挑むテイオーの課題であるスタミナ
そのスタミナは天性のものではなく、トレーニングで鍛えることができるということだったんですね
ミホノブルボンら92年のクラシック戦線をこういう形で話に絡めるつくりはお上手ですね
レース見てる間にちょっと治ってる(笑)
地の果て~天まで~は、史実のレースでそれぞれに騎乗した岡部騎手と武騎手のやりとりが元ネタだそうで
「世紀の対決」というキャッチコピーも当時使われていたようですね
このお客さんはもはや何のためにここにきているのか(笑)
ついにメジロ家のおばあさまが登場
もしかしておばアサマもウマ娘?でも受話器は普通サイズ...
メジロ家の天皇賞にかける想いについてはこちらの記事をぜひご覧ください
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それぞれの全力を尽くし、勝負の天皇賞春へ!
またまた次回が楽しみになるような引きですね
今回はテイオーとマックイーンの勝負に向けた準備の回でしたが、ミホノブルボンの皐月賞や、新キャラの登場など見どころ満載でしたね!
もちろん全体のストーリーの流れとして山谷は必要です。谷があるから山が盛り上がるんです
しかし前回の3話同様、このウマ娘というアニメは一般的に谷となるような回でも楽しめる工夫が凝らしてあってほんとうに見ていて楽しいですね!
いよいよ次回は世紀の対決
果たしてどのような結果になるのか、またどのような魅せ方をしてくるのか
ワクワクしながら月曜日を待ちましょう!