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【カプリコーン杯】メジロマックイーンが適性の壁を超える!【先行型黒マック】

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カプリコーン杯の条件発表!今回のポイントは?

次回カプリコーン杯が以下の条件で開催されることが発表されました

■開催時期 1月下旬

■対象レース 中京 芝 1200m(短距離) 左 冬 雪 重

ということで早速今回のコースのポイントを確認してみましょう

コースの構成

舞台となる中京レース場1200mは以下の構成となっています

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いよいよ来ました初の短距離チャンピオンズミーティング

短距離なんであまり気にしなくてもよいですが、何度かルームマッチで走ってみた結果でいうとスタミナは450程度あれば走り切れるようです

そして今回のコースでは今までとは事情が大きく変わる点があります

終盤にコーナーがない!

今までのチャンミで毎度のように猛威を振るってきたセイウンスカイの固有スキル「アングリング×スキーミング」に代表される「終盤コーナー発動スキル」がほぼ発動しません

もちろんスパートは最終直線に入ってからなので、最終コーナー加速の固有スキルもあまり有効ではないんです

数少ない有効に発動できる加速スキルをしっかり獲得できるかが重要なポイントになりそうですね

育成に当たってはこちらが最優先

 ・スピード1200

 ・終盤発動の加速スキルの獲得

有効なスキル

 今回のコースではスパート直後に上り坂があるので有効加速スキルとして第一候補になります

直線で発動するスプリントターボと一陣の風

とはいえ必ず最終直線で発動するわけではなく、だいたいは最初の直線で発動してしまう印象

脚質条件スキルは以下の通り

とはいえこれらも終盤のどこで発動するかは運次第

安定するのはやっぱり登山家ですね

とはいえ登山家を獲得できるサポカはライスシャワーやマンハッタンカフェ

どちらも短距離育成には使いづらいパワー・スタミナサポカなので、理想は継承因子で獲得できるようにしたいですね

本命ウマ娘はだれ?

いつものアンスキは使用できないにしても、数少ないスパートで発動する加速スキルを持ったウマ娘が第一に活躍する可能性が高いです

スパートでの加速スキルがなぜ強いのか、そしてスキルの発動タイミングについては以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください

こちらもCHECK

【初心者必見】固有スキル発動タイミングとコースの構成まとめてみた【速度と加速】

目次1 前提知識①:コースの構成について2 前提知識②:ウマ娘の速度と加速3 固有スキルの発動タイミングと条件4 固有スキル発動時の効果について まずはこれを見ていただきたい いやもうどんな条件でどん ...

続きを見る

改めて今回のコースを見てみると

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今回有効に発動するのは発動タイミングが「最終直線」か「終盤」もしくは「終盤直線」の3つです

この中で固有スキルの発動タイミングにあるのが「最終直線」のみ

発動タイミング

最終直線:通常エルコンドルパサー固有、ハロウィンクリーク固有

なんとこの2つのみ!!

どちらも複合効果を持つ固有スキルのため、本人に出走してもらいたいところですが...

エルの短距離適性はF、クリークはG

なかなかハードルが高いです

継承すると効果が小さくなりますが、他の選択肢が少ないので重要度は増しますね

となると数少ない短距離適性をもともと持っているウマ娘にこれらのスキルを継承させるトレーナーが多くなるのではないでしょうか

 

なんといっても短距離の代名詞サクラバクシンオーは活躍することになるでしょうね

全トレーナーが持っていて、成長率も優秀です

最強のステイヤーはスプリントでも最強!!

と、まぁここまでのところは前置きです

ここからが本題

今までのチャンピオンズミーティングではエースマックイーンにチームを率いてもらって戦ってきました

しかし今回はスプリントレース

そしてマックイーンの初期距離適性はG

普通であれば候補には上がりません、実際の競馬であれば無謀な挑戦でしょう

しかーし!ウマ娘では適性を上げることができるんです!

それはつまり、薄くとも可能性があるということ

だったらその可能性を信じて挑戦するのがトレーナーの役目というものでしょう!

魔改造だと言われようが、いつだってマックイーンと夢を追い続けます!

マックイーンがスプリンターになるために必要なこと

マックイーンで短距離チャンミに挑むには超えるべき壁が2つあります

スプリンターになるために

①短距離適性の壁

②天皇賞(春)の壁

まず1つめの距離適性について

マックイーンは初期短距離適性がGなので、少なくとも適性をAにするためには

・継承元ウマ娘で合計★10以上の短距離因子

・継承で合計2回以上の短距離因子の発動

これらが必須となります

レンタルウマ娘で短距離因子合計★7以上、自前の継承ウマ娘で★3が望ましいところです

しかし問題は因子だけではありません

継承時に短距離因子を発動させるためには、継承ウマ娘とマックイーンの相性も非常に重要です

そこで問題になるのが、短距離適性を持っているほとんどのウマ娘(バクシンオーやカレンチャン)と相性が良くないということ

なので最初に探すのはその中でも比較的相性が良い「マヤノトップガン・エアグルーヴ・ミホノブルボン」といったウマ娘で短距離因子を持っているレンタルを探す

そして自前では一人短距離★3を持ったウマ娘以外は極力相性の良いウマ娘(ビワハヤヒデ・スーパークリークなど)を親にする

といういきなりハードルの高い要求をクリアしたのがこちら

これで1つめの壁に挑む準備は整いました

あとは繰り返して因子発動を待つのみ!

2つ目の壁「天皇賞(春)」

おおよそ短距離向けの育成となると、スピードと賢さのサポートカードを編成して、スピード1200、パワー1000、賢さ100みたいなステータスを目指すことが多いのではないでしょうか

しかし、マックイーンの育成においてはその育成方法に立ちふさがる目標が登場します

通常スタミナが600ほど必要となる天皇賞(春)

短距離育成では育成終了時で400程度ということがよくあるため、このレースで勝つのが非常に難しくなります

とはいえスタミナを上げればその分他のパラメータを犠牲にしてしまうので、できるだけ少ないスタミナでこのレースを突破する必要があります

ということでいくつか試してみた結果

スタミナ450+白回復1つ

がぎりぎりのラインでした

参考パラメータ①

参考パラメータ②

どちらも天皇賞春挑戦前の状態、1回の再チャレンジでなんとか1着をとれています

これらの壁を突破し、なんとか短距離チャンミで勝負できるマックイーンを仕上げたいところ

現時点で一番うまく育成できたのがこちら、スピードが伸ばし切れなかったのが悔しいのでより上を目指して残りの期間育成しまくりますよ!

ちなみに今回は先行育成です

理由は短距離因子発動だけでも大変なので、加速スキルの幅を広げる(真っ向勝負)ためと、地固めまで取るのはさすがにきつかったからです...

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