アニメ ウマ娘

【ウマ娘3期2話感想】涙こぼれる物語の仕掛けとチア衣装!?【ダイヤちゃんの計略か!?】

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※注意 本記事はウマ娘プリティダービーSeason3のネタバレを含みます

ネタを入れないといけない呪いかかってる?

ついにお披露目な3期OP・EDについては別記事でまとめましたー

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祝ゴール板アマねえさん復活!

って、おいおいおいーーー右上ぇぇ↗

アドマイヤジャパンさんのCMでおなじみのyogiboじゃないっすか

のっけからわらかすなw

ビデオテープがVHSじゃなくてベータなところにこだわりを感じますねw

きっと幼少から撮りためた想いでも詰まっているんでしょうね

久しぶりの幼キタサト助かります!

そういえば作画監督が幼キタサンの衣装のモチーフがやはりブラックサンって言ってましたねw

シリアス展開でどんよりしていたトレーナーたちを一気に沸かせたアイキャッチ

採用された経緯はこんな感じだったそうです

おさみん(あ、そんな軽い流れなんだ...)

おお!カノープス新メンバの近影が!

 

ん?あれ??ここにもバナナが???

これはバナナを5秒で食べちゃう某姉貴の影を感じちゃいますね

実は蜘蛛を食べてないらしいタンホイザ

にしても「絹のように柔らかな飲み心地が魅力。」は完全に詐欺パッケージじゃねーかっ!!

それとも入れ方が悪いのか??

憧れの原点と現実

(憧れてた、なりたいと思った)

(なれると思ってた)

少しずつズレてきていた憧れたウマ娘との道筋

ダービーから少し時間が経ち、世間の話題がキタサンに理想とかけ離れた現実をじわじわと感じさせてきます

改めて思い出す憧れを抱いた原点

"父親"という最も身近なスターに憧れるというのは、当然のことでしょう

この原点はテイオーにも通じている部分ですね

漠然としたスターへの憧れを明確にしたテイオーのデビュー戦

2期では触れられていなかった背景が描かれることで物語全体がつながったように感じられましたね

「願い焦がれた続けたのはテイオーさんの背中だった、キラキラしたその軌跡だった」

思い出されるダービー最終直線のシーン

前を走るドゥラメンテの背中に憧れていたテイオーが重なって見えてしまように...

そして

(あたしはきっと...)

 

「なれなかったな」

 

外が暗くなるまで長い間考えこんだ先で口から出た言葉は、目の当たりにした現実をついに受け入れてしまった一言だったのでしょう

そして報道されるドゥラメンテの骨折

だんだんと遠くなる報道の音声が切ない...

キタちゃんの気持ちはここで完全に折れてしまうのでしょうか...

3期はただ2期の続きではない!

偶然見つけて声をかけた風ですが、ネイチャさんのことですからニュースを見たときからキタサンのことを探していたでしょう

このネイチャの登場から一気に線がつながったというか、なるほどそういうことか!という気持ちよさがありましたね

 

2期2話では、菊花賞を目指した後のネイチャの気持ちはあまり描かれていませんでしたが、今回の話でその胸の内が明らかになります

あの時のネイチャたちが叫んだ

「テイオーが出ていればなんて絶対に言わせないっ!」

あの名セリフに至るまでに皆、キタサンと同じような葛藤があったと思うとあの時以上に泣けてきます...

 

小説では一つの出来事を2冊に分けて別視点で描き、両方を読むと新たな意味が含まれていることに気づく仕掛けがよくあります

今回の2話は、違う世代の一つのレースで同じような仕掛けを構成してきたわけですね

「そういうのひっくるめて、キタサンブラックなんでしょ?あんたは」

今回の話はすべてこのセリフに尽きますね

同じ境遇だったネイチャから言われることで、キタサンに必要だった言葉になるわけで

良い先輩になったなぁネイチャ先生...

それがわかっているからこそ、あえて自分からアクションを起こさなかったテイオーの成長も感じられる流れになっているんだなと

ここまでがテイオーの軌跡(アニメ2期)を辿ろうとする物語

そしてここからがキタサンブラックの物語の始まりとなる!

すべてはダイヤの掌の上?

これはただの妄想ですが、キタサンがトレセン学園をはっきりと目指すきっかけになったテイオーのデビュー戦について

2人はなぜこのレースを見ていたのでしょうか?

 

現実世界ではグリーンチャンネル等じゃないと見れないようなレースですが、ウマ娘世界なので当たり前のように見れるのか?

いや、感覚的には甲子園の地区予選1試合目みたいなものですよね

漠然とトッププロの世界に憧れているとしても、もっと有名な試合(レースなら重賞)を見るというのが一般的ではないでしょうか

その答えとして妄想したのが

このレースを見せたのはダイヤちゃんであるということ

 

その理由がアプリのストーリーイベント「Brand new Friend」にあるんです

サトノ家ではGⅠ勝利の夢に向かって一族総出で走ってきています

もちろんダイヤちゃんもキタちゃんと出会う前からその夢を背負って生活してきています

とすれば同世代のウマ娘よりレースについての知見があると想像できます

注目のウマ娘のことなどもちろん、トウカイテイオーという名前はサトノ家の中でも知れ渡っていたと考えてもよいでしょう

話は変わりますが、2人はサトノ家のボランティア活動で初めて出会っています

そしてダイヤちゃんはキタちゃんを出会った時からライバルだと感じているんです

ライバルといえばウマ娘の物語には欠かせない強くなるための一つの要素

幼い二人のウマ娘の素質がそれを直感的に気づかせたのかもしれません

となれば、明確にトレセン学園を目指していたわけではないキタちゃんを焚きつけるため

ダイヤちゃんはこうした注目ウマ娘の出るデビュー戦などを普段から見せて意識付けさせようとしていたのではないでしょうか

 

そしてついに出会ったキタちゃんの夢のカタチ

その衝撃を受け画面を見続けるキタちゃんの横で

こんな表情をしてみているダイヤちゃんが、心の中で

(よしっ...うまくいった!(・ω・)b)

と笑みを浮かべているようにみえてくるのはおさみんだけでしょうか

ということでアニメ3期2話の感想諸々でした

そういえば120億円事件はどう扱われるんだろうか...

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