※注意 本記事はウマ娘プリティダービーSeason2のネタバレを含みます。
いやぁ感動の7話から早いものでもう少しで8話ですね
大注目の天皇賞の行方が気になります!
アニメ8話予告動画公開!
タイトルの「ささやかな祈り」は7話のEDで流れた曲名と同じですね
果たしてライスシャワーの祈りはどのような結果となるのか...
空の感じから早朝練習でしょうか
ブルボンの時のようにマックイーンの練習の後をつけたライスに声をかけているシーンですかね
マックイーンの表情には余裕がありそうです
7話冒頭の大阪杯を勝利したマックイーン
前哨戦であることはもちろん、休養明けの不安もあるなかでの勝利で周囲の期待は膨らんでいるようです
そして左下に描いてあるように、対抗の注目はやはりライスシャワー
空いている席を見るミホノブルボン
あらすじからするとマックイーンの実力を見たライスシャワーが学園から姿を消したシーンでしょうか
ぱっと見窓際最後尾の座席のようですが、その位置取りはスぺちゃん、テイオー、そしてオグリと同じ位置取り
つまりはライスも主人公格の一人というわけなのか...
学園を離れどこかへ向かうおそらくライスシャワー
左下に「タイマン」と書かれているところを見るとヒシアマゾンが描いたんでしょうか?
位置取り的にはメジロ家療養所のとなりの山ですかね
向かった先で特訓中?のライスシャワー
周りに木の板が散らばっていますが、これはその特訓の残骸でしょうか
あれか
こーゆーやつでしょうか
こちらもトレーニングを頑張るメジロパーマー
天皇賞ではトレーナーが来てくれているといいんですが...
最初と打って変わって冷や汗を流すマックイーン
何かに不安を感じたのか...
春の天皇賞にはイクノディクタスとマチカネタンホイザも出走
チームの2人も応援です
そしてこのライスシャワー
まるで今までとは別人のような目つき
「ライス走ります、たとえ皆に嫌われても..」
7話での辛い思いを乗り越え、精神的にもかなりパワーアップしたようですね
レース中に視線を左斜め前に向けるマックイーン
前回の天皇賞では周りを気にせず正面だけを見ていましたが、果たして何を見ているのか...
この場面があるということは8話で天皇賞の決着がつきそうな感じですね!
マックイーンとライスの勝敗はもちろんですが、それを受けたファンの反応がどうなるのかも注目ですね
いよいよ動き出すBNWの一角ビワハヤヒデ
予告動画の中で、おそらく天皇賞を観戦に来ているだろうこちらのウマ娘
そう、OPではまさにラスボスかのような存在感を放っていたビワハヤヒデ
アニメSeason2では、皐月賞・日本ダービー・菊花賞のクラシックレースが一つのポイントになっています
史実ベースで行くと、91年はトウカイテイオー、92年はミホノブルボンで競馬界が湧いたクラシック戦線
翌93年に活躍したのは「ビワハヤヒデ」「ナリタタイシン」「ウイニングチケット」のいわゆるBNWと呼ばれる競走馬でした
つまりアニメSeason2でいうと、93年の天皇賞春を迎えた8話はまさにこれからこの3人でのクラシック戦線が始まろうという時期でもあるんですね
ウマ娘の作中では、明確に各ウマ娘のデビュー時期の関係が説明されていないので、この辺りは競馬をあまり知らない方だとわかりにくいところかもしれませんね
(とはいえ私も詳しいわけではないですが)
ビワハヤヒデは前2年のクラシックで活躍したテイオーとブルボンが休養中のため、その2人と競い合ったマックイーンとテイオーを観戦することで、勝利へのヒントをつかもうとしているのかもしれませんね
となると、9話以降ではこの93年組のクラシックレースが取り上げられる展開になりそうですね
この3人が競い合うクラシック戦線ではいったいどんなドラマがあるのか楽しみですね
史実でいくとこの世代がテイオーと対決するのは93年の有馬記念
このレースにはネイチャやタンホイザのカノープス勢、そしてライスシャワーも出走していました
おやおや、なにやら随分とSeason2で目立っているメンツがそろっていますね。これはつまり...
ということで8話予告ですが、相変わらず予告の見せ方がお上手で期待感を煽られますよね
さて、8話を見る前にもう一度7話の感動を再確認しておきましょう
アニメを見返す時間がない方はぜひこちらの感想記事をご覧いただければと思います
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