【ウマ娘】レオ杯2022向け因子周回方法まとめ【継承したい有効加速は？】

レオ杯2022の準備をしよう！

いよいよ次回チャンピオンズミーティングレオ杯2022の条件が発表となりました！

開催時期は8月14日からラウンド1開始ということで3週間ほどの準備期間があります

というわけでいつものように準備をしていくために、まず最初に必要となる因子周回についてまとめていこうと思います

準備ってまず何から始めればいいんだろ！？という方はぜひ参考にしてみてください

なお、今回の記事内では各ウマ娘を以下のように呼びます

レオ杯2022向け因子周回の基本

継承する固有スキルから因子周回するウマ娘を決める

どのウマ娘で出走するにしても最も重要になってくるのが有効な終盤加速スキルは何かということ

ということで今回の中山1,200mで有効となる加速スキルがこちら

上記を含め各コースで有効となる種版加速スキルは以下の記事でまとめているので合わせてご覧ください

【ウマ娘の必須知識】GⅠレース場ごとの最適な加速スキルまとめ【チャンピオンズミーティング用】

追記：2023/2/24以降のバランス調整反映版をまとめました！ こちらもCHECK 本記事の内容は環境が変わって古くなってしまっている情報もあるので、ぜひ上記記事をご覧ください！ 目次1 終盤加速ス ...

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今回は短距離ということでいつもは控えめな先行勢で有効加速が多く活用できます

おすすめの親ウマ娘は？

さて、話を戻して出走させるウマ娘の脚質に合わせて親となるウマ娘（＝因子周回で育成するウマ娘）を決めましょう

今回は有効となる加速固有スキルが少ないですが、それらを持つウマ娘を親にすること

なので逃げウマ娘であれば通常セイウンスカイになりますね

また、差しウマ娘であればメジロライアンになります

 

そして今回注目の2人がこちら

この2人の固有スキルは短距離向けではあるものの、順位条件がどちらも3～4位の2枠しかありません

実際のレースではいつもより先行脚質の数が増えることを考えると、いかに中盤で位置取りに勝てるかがかなり勝率に関わってきそうですね

また、相手のウマ娘も同様に加速スキルを搭載していることが当たり前になっている昨今のグレードリーグにおいては、有効に発動する加速をできるだけ多く搭載することが重要です

発動時に爆発力を高めるよう、タイキとフラワーの固有を両方獲得したり、順位が下がっているときの保険としてライアン固有を獲得しておくなどの戦略が考えられますね

ちなみにいつも重要となってくる最終直線ですごく速度が上がる固有スキルを継承させてスパートで競り負けないようにするということですが、今回は最終直線に入ったばかりだとまだ加速中ということもあり、速度アップが有効的でないパターンがあります

そのため、通常オグリキャップの固有を余裕があれば獲得できるよう、継承元に組み込んでおくとよいでしょう

育成時のデッキを想定して必要な青因子を考える

因子周回で育成するウマ娘が決まったら、次は因子周回時の継承元ウマ娘の因子を考えます

赤因子は基本的に対応した距離因子、今回であれば「短距離因子」と「芝因子」が必要となります

とはいえ、短距離レースの場合はスパート距離が短いためマイル以上のレースと比較すれば、距離Sの優先度は低くなります

また、実際に育成するウマ娘がニシノフラワーなどの場合

中距離以上の適性が低いため、クライマックスシナリオで二つ名ボーナスをあまり獲得できないためステータスが伸びにくいといった問題があります

その場合、継承元に中距離因子がいくつかあれば適性をB以上にして中距離レースに出走させることができるようになります

そうした想定で継承元の因子を選択するのも良いでしょう

そして重要なのが青因子です

今回は短距離なので、育成時に使用するデッキ編成はほぼ「根性育成」になるかと思います

最近の根性トレーニング時のサポカ構成は主に（スピ１根性３賢さ１玉座１）ですね

特に玉座の登場以来、スピードと賢さは割と安定して伸ばすことができるようになったというのが大きいです

そうなってくるとやはり重要なのがパワー

青因子はパワーを補うようにするのが基本です

そのため、因子周回時の継承元ウマ娘には

この条件に当てはまる自前の殿堂入りウマ娘とレンタルウマ娘を準備しましょう！

入れておきたい因子

さて、ここまでで

・因子周回するウマ娘

・因子周回時の継承元の2人のウマ娘

が決まったかと思います

続いては因子周回の育成の際に獲得し、因子としてつけておきたいスキルをご紹介します

因子周回時にはこれらのスキルを持ったサポカを編成するとより使いやすい親になりますよ！

なお、これから紹介するスキルの因子は因子周回時の継承元の2人のウマ娘にもついているとなお良いです

ちなみにいつも大活躍のノンストップガールですが、今回のコースだとラストスパートが最終コーナー後半で始まり、おおよそ最終直線手前でバ群が広がるタイミングとなっているため、最速発動は難しいです

そのため、いつものレースに比べ優先度は低いスキルになります

有効緑スキル

まずは優先的につけておきたいのがこちら、今回の条件の場合は

スピードやパワーの底上げができる緑スキルですね

逃げウマ娘の場合地固めのトリガーにもなるので非常に重要です

これらの緑スキルは育成中のレース出走でも獲得できることがありますが、確率はかなり低いので因子継承でカバーしたいですね

夏ウマ娘〇は今までSRフジキセキからしか手に入らないというレアなスキルだったものの、7/29に登場した水着ガチャで入手できるウマ娘が増えました

もちろん宝塚記念因子でももらえるので育成中に勝利して因子を狙いましょう！

距離コーナー〇と脚質コーナー〇

逃げ脚質であれば先頭に立つため、それ以外の脚質であればできるだけスパート開始時に前にいれるか

これを決める重要な要素の一つが中盤の速度スキルです

その中でもコスパの良い距離直線〇などのスキルは、クライマックスシナリオ中で獲得できることも多いですが、スキルPt節約のためにヒントLvを上げておきたい

そのため、因子としてこれらが発動できると獲得できるスキルの数が増えることが期待できます

ちなみに今回直線○系の速度アップはすべて最終直線で発動します

そのため、速度アップとしてコーナー〇系の方が有効的に発動する確率が高いので、コーナー系を優先して因子に狙っていきましょう

下り坂巧者、直滑降

中山1,200mはスタート直後に下り坂ポイントがあります

そのため、先行脚質においては直滑降はスタートダッシュとして活用できます

また、新衣装メジロドーベルのみが所持している下り坂巧者は速度アップスキルで、序盤のポジションキープタイミングの位置取りを優位に運ぶ役割として活用できます

前述の通り短距離レースにおいては以下に前に一度ってレースを運べるかが重要なため、この2つの因子を準備しておくと心強いでしょう

ちなみにニシノフラワーは覚醒スキルで「決意の直滑降」を獲得できるので、ニシノフラワーを親として育成する場合は必ず覚醒させてから育成しましょう

ランダム発動の加速スキル

今回はいつも以上にどれだけ加速スキルを発動できたかが、勝負の分かれ目になってきそうです

そのため、ランダムとはいえ有効発動する可能性があるスキルは取っておきたいです

できれば因子にも組み込んでおきヒントLvを上げておきたいので親でも獲得していきましょう

まずはいつもの先行・差し用のこの２つ

そして今回はおおむね1/2で有効発動する

SSRユキノビジン(駿大祭)で獲得できるため、根性育成とも相性がいいというのが最大の魅力

脚質ごとのおすすめ

上記以外で、各脚質ごとにできればつけておきたいスキル因子をご紹介

・逃げ：地固め

　自前で持っていないウマ娘にはサポカの自由度のため因子で獲得したい地固めは持っておいて損なし

・先行：真っ向勝負、直滑降

　真っ向勝負はただでさえ加速スキルの選択肢が少ない先行脚質にはほぼ必須級

　直滑降は序盤加速で活躍しますので狙っていきたい

・差し：差しきり態勢

　発動はランダムなものの加速を補えるのはやはり魅力

・追込：-

　スパートが直線からではないと追込の強みは薄れてしまうのが残念なところ

いざ因子周回！の前に引き際を決めよう

ということで、ここまででどんな因子周回をすればよいかの方針が見えてきたのではないでしょうか

理想はもちろん青９赤９白いっぱいですが

まぁ世の中そんなに甘くありません

なのである程度妥協が必要です

おさみんの妥協ラインを参考までに紹介すると

・青はパワー・根性・賢さのどれかで★2

・赤は気にしない

・白は想定しているデッキ編成で手に入らない緑因子が付いている

このラインでも出来上がるのにはそれなりに時間がかかります

みなさんも因子周回は自分なりの引き際を決めてやりましょうね！

 

その他因子周回に関する解説記事があるので、合わせて参考にしてみてください！

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